early Baby food離乳初期 初期

赤ちゃんが「ごっくん」と食べ物を飲み込む練習をしよう

最初の離乳食は1日1回。
とろとろを飲み込む練習からスタート!栄養素はまだ考えなくて大丈夫

 

・必要栄養素

この時期は離乳食の全体量も食材も少ない時期。母乳やミルクがメインの栄養となります。

10倍がゆなどを小さじ1からはじめ、1週間ほど続けたら野菜や果物のビタミン・ミネラルを加えます。さらに慣れてきたら豆腐や白身魚などのたんぱく質を試してみましょう。

 

・調理の目安、調理方法

なめらかにすりつぶした状態(ヨーグルトくらい)のものから始めます。

はじめはアレルギーの心配の少ない10倍がゆ、にんじん、かぼちゃなどがおすすめです。

慣れてきたら少しずつ水分を減らしてペースト状のものにしていくと良いでしょう。

 

・量と食べさせ方

1日1回ひとさじずつはじめ、機嫌や体調を確認しながら量を増やします。1ヶ月後までに全体量が小さじ10になるくらいを目標にすると良いでしょう。

最初はスプーンに慣れてもらうために、一度に口に入れる食べ物はごく少量にし、何回かにわけて与えます。食べ物を口から出してしまうときは、少量を下唇の上にのせるようにしてみてください。

 

・おすすめの食材

10倍がゆ

そうめん

かぼちゃ・にんじん・かぶ・大根など

豆腐

白身魚 など

 

・その他注意点

焦らずに赤ちゃんの様子を見ながら進めましょう。はじめての食材にチャレンジするときは、かかりつけ医に受診できる平日の午前中がおすすめ。

 

大望の野菜フレークを使った離乳食のレシピは

をご覧ください。

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